納豆菌水の作り方や効果とは?NHKあさイチで紹介!

納豆菌水

納豆菌水は、体中に存在する細胞のDNAにまで働きかけ、病気などでダメージを受けた細胞を修復させることが可能となります。

つまり納豆菌の優れた作用により細胞の修復自体が速まることで、病気を治癒できたりすることも可能で、それを飲んだり、化粧水として肌に塗ったりして活用されます。

ここでは、NHKの「あさイチ」で紹介された納豆菌水についてご紹介していきます。

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納豆菌水の作り方はこちら

納豆菌水の作り方

NHKの情報番組「あさイチ」でも、その作り方や効果が紹介されているぐらいで、そのテレビを閲覧された方を中心に話題にもなった飲み物が納豆菌水となります。実際に健康や美容のためにも納豆菌水を作りたいという意見も多いです。

まず納豆菌水を作る上では、その粘り気が強い納豆を用いるのが良いですが、一般のスーパーなどで販売されている納豆でも構いません。それを温めて納豆菌を活性化させることから始めます。

菌類は湿気のあるところで、比較的に温度が高い所で繁殖しやすいという特徴を利用することで、温めれば菌の活動が活性化させることが可能です。

納豆菌

【納豆菌水の作り方】
ペットボトルを用意して、その納豆のまま水で10倍に薄めることで希釈して入れ、それをヨーグルトメーカーなどで45度の温度で調整しながら発酵させていきます。するとペットボトル内に原液ができ、臭いは強烈な生ゴミみたいな臭いになります。

その後、その原液の3gを今度は70倍の水で薄め発酵させ、そして発酵させた液をさらに20倍の水で薄めます。

さらに最後にその液でもう一度、20倍の水で薄めて発酵させれば完成となります。

標準的な作業としては、原液を作ることから発酵を始めて、4度目の発酵で完成します。

納豆菌水の効果・効能について

納豆の効能

納豆菌水の効果は、納豆を食べることで得られる効果もあり、整腸作用や高血圧・血栓予防、がん抑制、抗菌効果など効果が存在します。

健康増進は当然ながら美容効果まで得ることが可能です。

作るのに時間はかかりますが、美容・健康効果はたくさんあるので、ぜひとも作ってみてくださいね♪

納豆菌水の使い方6選

納豆菌水の使い方

納豆菌水は体を整えてくれるもので、ぜひ生活に取り入れて欲しい注目の水なんですよ。使い方をご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

1、腸内環境を整える

納豆菌水を夕方から寝る前に飲むことで、就寝中に腸内環境が整えられます。飲む量は200ml程度でOK!

腸は私たちの健康に大きく関わっていて、腸内環境が乱れるといろんな不調が現れます。アレルギー症状やアトピー、便秘、肌荒れといった悩みがある方はぜひ試してみてください。

納豆菌水が腸まで届き、乳酸菌を増やして体の中から健康にしてくれますよ。

2、化粧水として塗る

納豆菌水は肌にもとても良く、肌細胞の修復に働きかけます。日焼けをした、最近シミやしわが気になる、そばかすなど肌の悩みにぴったりなんですよ。

もし保湿が気になるようであれば、納豆菌水50mlに小さじ1杯程度のスクワランオイルをプラスするといいでしょう。2週間を目安に使い切ってください。

現在使用している化粧水の前に使うとより有効成分が浸透します。

3、皮膚トラブルの改善

傷や出来物、湿疹にも効果的です。細胞を修復し、治りが早くなりますよ。

4、目薬

少し驚きですが、目薬として使用するのも良いんですよ。納豆菌には修復能力があるので、眼精疲労などにも効果的です。

5、お味噌汁にプラス

納豆菌は味噌などの大豆製品との相性が抜群です。お味噌汁に加えるとより栄養価がアップします。納豆が苦手な人でも食べられるのでオススメです。

納豆菌水を入れたら沸騰させないよう注意してくださいね。

6、酵母液との併用

酵母液と併用することで好転反応が出る場合があります。その好転反応を利用して体を回復させるという方法です。

併用時にはいくつか注意点もありますが、あまりに強く反応が出た場合は使用はやめましょう。

納豆菌水は原液の場合、納豆を入れた状態で冷蔵保存です。さまざまな使い方ができるので、ぜひNHKあさイチで紹介された「納豆菌水」を試してみてくださいね!

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