納豆がコレステロールを下げる理由とは?オススメレシピも紹介

コレステロール 食事

普段の食事、外食が多かったり、ついつい脂っこいものを食べてはいませんか?

そう言った食事を続けていると、コレステロールが気になりますよね?実はそのコレステロールを下げるのに納豆が良いのです。

スポンサーリンク

納豆がコレステロールを下げる理由

コレステロール

納豆は悪玉コレステロールを下げる食品とされており、その理由としてレシチンという成分が有効に働くと言われています。

また、納豆に含まれる、納豆キナーゼという成分も血栓を溶かす力を持っており、血流を良くして悪玉コレステロールの影響を和らげるものです。これらのように、納豆にはコレステロールが気になる方にとって味方になってくれる食べ物と言えます。

そこで、食事へ上手に取り入れる食べやすい方法を、3つのレシピとして紹介していきます。

納豆を美味しく食べる、オススメレシピ

納豆餃子

1つ目は、揚げ物にする方法です。納豆は油と相性が良く、揚げ物にする事で脂溶性のビタミンKを吸収しやすくなります。

レシピとしては、普通の揚げ物と同じで構いません。好みでネギを加えたり、仕上げにマヨネーズをかけるのも良いでしょう。

油を使った方法としては、納豆にオリーブオイル等を少したらして食べるのもおすすめです。いつものサラダにドレッシングをかけて、納豆と一緒に食べるのも良いでしょう。好みに合わせてごま油をかけるのも、美味しく食べられるコツの1つです。

2つ目は、餃子の餡にする方法です。レシピとしても、通常の餃子の餡の代わりに納豆を入れるだけで簡単に作れます。

納豆だけの餡でも美味しく食べられますが、好みによっては鶏肉や生姜を少し混ぜても良いでしょう。生地に米粉を使うと、食感が良く噛むほどもちもちした食べごたえが得られます。

3つ目は、湯漬けにして食べる方法です。熱いご飯に納豆を乗せて、お湯をかけるだけで食べやすい料理になります。

作り方のコツとしては、かき混ぜずに使う事です。口に運ぶ分だけお湯でほぐしながら食べると、湯漬けのお湯にぬめりが出にくく最後まで食感良く食べられます。納豆を事前に流水でほぐしてからご飯に乗せると、より食感が良く美味しく食べられるでしょう。

気になるレシピがあったら、ぜひ試してみてくださいね。いつもの納豆が一味変わりますよ!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする